2021年7月26日16:51
モバイルバッテリーシェアリングサービス「ChargeSPOT」を展開するINFORICHは、KDDIが提供するスマホ決済アプリ「au PAY」から「ChargeSPOT」が利用できるようになったと発表した。
「ChargeSPOT」はモバイルバッテリーを「どこでも借りられて、どこでも返せる」をコンセプトに2018年4月からサービスを開始し、全国の駅、空港、商業施設や飲食店、コンビニエンスストア、公共施設などを中心に現在約2万6,000ヶ所まで設置場所を拡大している。
今回の多雨王により、従来必要だった「ChargeSPOT」アプリのダウンロードやアカウントの登録が不要になり、au PAY アプリからモバイルバッテリーをレンタルすることができる。利用料金もスマートフォン上で精算されるため、追加で支払いの登録をする必要もなくなり、利用者はau PAY アプリから「ChargeSPOT」を利用可能だ。
この記事の著者
ペイメントナビ編集部
カード決済、PCI DSS、ICカード・ポイントカードの啓蒙ポータルサイト