2021年9月12日8:00
ベイクルーズが運営する「IENA(イエナ)」「JOURNAL STANDARD(ジャーナル スタンダード)」をはじめとする40ブランドの店舗において、2021年9月6日より、共通ポイントサービス「楽天ポイントカード」が利用可能になった。
これにより利用者は、対象店舗にて、「楽天ポイントカード」もしくは「楽天ポイントカードアプリ」を提示すると、利用金額に応じて「楽天ポイント」を貯めることができ、支払い時には、貯まったポイントを使用することも可能だ。また、ベイクルーズの自社ポイントカード「ベイクルーズメンバーズカード(ベイクルーズグループ会員サービス)」を提示すると、ベイクルーズグループ共通ポイントも同時付与され、それぞれのポイントを貯めることができる。
同サービス開始を記念し、9月6日~10月5日まで、「ベイクルーズグループサービススタートキャンペーン」を実施する。キャンペーンページでエントリーして、期間中に対象店舗にて会計時に「楽天ポイントカード」もしくは「楽天ポイントカードアプリ」と「ベイクルーズメンバーズカード(ベイクルーズグループ会員サービス)」の両方を提示して1万円(税抜)以上の買い物をした人の中から抽選で10名に50,000ポイントをプレゼントする。同様に、10,000ポイントが20名に、5,000ポイントが30名に、1,000ポイントが40名に当たるそうだ。
ベイクルーズは、楽天グループが運営するファッション通販サイト「Rakuten Fashion」に複数ブランドにおいて参加している。今回の「楽天ポイントカード」の導入により、実店舗で「楽天ポイント」を貯めたり使ったりすることのできる機会を広げることが可能となるため、より多くの楽天会員をはじめとする利用者の実店舗への誘客や、マーケティング施策によるEC店舗「Rakuten Fashion」への送客が期待されるとしている。