しまむらとのタイアッププロモーションを1 カ月間展開(電子マネー推進検討会)

2022年2月21日22:04

電子マネー推進検討会は、2021 年度の電子マネー利用促進施策として、6電子マネー利用が可能な加盟店であるしまむらとのタイアッププロモーションを2022年2月21日から1 カ月間展開すると発表した。電子マネー推進検討会は、構成企業 6 社による共同施策を毎年実施している。

今年度は、しまむらの展開する「ファッションセンターしまむら」にて、商品購入レシートからエントリーして、しまむら全店で利用できる商品券が当たるキャンペーンを行う。レシートキャンペーンの実施にあたっては、フェリカネットワークスのレシートソリューションを活用するそうだ。

具体的には、抽選で7,300名に商品券が当たる。レシート有効期間は2月21日~3月21日まで、キャンペーン応募期間は2月21日~3月23日までとなる。3,000円(税込)以上の対象電子マネー利用でのレシートを用いて、キャンペーンページから応募すると、抽選でしまむらグループ共通商品券をプレゼントするそうだ。

同キャンペーンを通じて、電子マネーの利便性に対する理解・認知度の向上を目指す。なお、電子マネー推進検討会は、主要な非接触 IC 電子マネー事業者6社となる、NTT ドコモ、セブン・カードサービス、ジェーシービー、楽天 Edy 、JR東日本、イオンと、それら非接触 IC モバイル決済サービスのためのプラットフォームを提供するフェリカネットワークスで構成されている。

このコンテンツは会員限定となっております。すでにユーザー登録をされている方はログインをしてください。
会員登録(無料)をご希望の方は無料会員登録ページからご登録をお願いします。

関連記事

ペイメントニュース最新情報

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)
チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)
現金とキャッシュレスの売上をリアルタイムに確認可能なIoTプラットフォーム「IoT Cube」/Pay BOX(飛天ジャパン)

電子マネー、クレジット、QRコード、共通ポイント、ハウスプリペイドなど、43サービスをご提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)
stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)
トッパンの決済ソリューションをご紹介(凸版印刷)

不正決済対策の本質と弊社のサービス提供スタンス(スクデット)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

カードシステムシェア70%の実績「NET+1」、不正検知システム国内導入実績NO,1「ACEPlus」(インテリジェントウェイブ)

PAGE TOP