電子マネー主要6社の総発行数は2.3億件、約2割の会員がモバイルでの利用

2014年11月21日23:11

電子マネー推進検討会は、nanaco、Suica、WAON、楽天Edy、iD、QUICPayの電子マネー主要6社の累計発行数は2.3億件、そのうちの約2割の4,449万会員がモバイルでの利用となっていると発表した。

また、おサイフケータイ会員数は2014年3月末から約110万会員の増加となっている。さらに、電子マネーの利用可能箇所は全国で約194万箇所あるそうだ(いずれも2014年9月末現在、電子マネー主要6社からの数値を基に電子マネー推進検討会事務局が集計)。

※電子マネー推進検討会は、セブン・カードサービス、JR東日本、イオン、楽天Edy、NTTドコモ、ジェーシービー、フェリカネットワークスによるおサイフケータイ電子マネーの啓発、利用者拡大へ向けた一体的な取組みを行っている

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