2022年3月18日7:50
ビューカードは、2023年2月にビューカード発行30周年を迎えるにあたり、「ビューゴールドプラスカード」の段階的なリニューアルを実施している。リニューアル第2弾として、世界1,250ヵ所以上の空港ラウンジ等を1回US32ドルで利用できるサービス「ラウンジ・キー」（LoungeKey）の提供を2022年4月1日より開始すると発表した。
ラウンジ・キーは、the Collinson Group（ザ・コリンソン・グループ）が所有し、運営する、世界 1,250カ所以上の空港ラウンジやスパ、ダイニング、ミニッツスイート施設等を利用できるサービスとなる。会員は保有する「ビューゴールドプラスカード」が入室証になるため、事前の手続きなく、すぐに利用可能だ。
なお、第1弾では、年間の利用額に応じてボーナスポイントが貯まる「ビューゴールドボーナス」のサービスの一部を2022年3月１日より変更した。これにより、①鉄道を含めたすべてのご利用額がボーナスポイントの対象になる、②ボーナスポイントのステージが最大300万円にアップ、③最大1万2,000円相当のJRE POINTが貯まるようになった。
なお、リニューアル第3弾については、2022年夏頃に案内する予定だという。
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ペイメントナビ編集部
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