2022年1月13日18:26
ビューカードは、「ビューゴールドプラスカード」のリニューアルを行うと発表した。
「ビューゴールドプラスカード」は、 日本初のSuica定期券機能付ゴールドカードとして、 2015年4月に発行開始した。 JR東日本の対象サービス利用に応じてポイントアップする「VIEWプラス」を2021年7月に改定して以降は最大10%のJRE POINTが貯まるようになっている。
同社では2023年2月にビューカード発行30周年を迎えるが、それに向けて段階的にリニューアルを行うそうだ。
第1弾として2022年3月1日より、年間利用額に応じてボーナスポイントが貯まる「ビューゴールドボーナス」のサービスを一部変更する。同日のカード利用分より、これまで対象外であったSuicaへのチャージ、定期券・きっぷの購入などを含めたすべての利用額がボーナスポイントの対象となり、ポイントが1,500ポイントアップし、最大1万2,000円相当のJRE POINTが貯まるようになるという。また、現在、最大200万円の利用額が対象のところ、最大300万円の利用額までボーナスポイントの対象となるそうだ。
なお、第2弾については、 2022年春頃に案内を予定している。
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ペイメントナビ編集部
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