2022年4月1日12:40
人材紹介・採用支援事業を行うリアステージは、食品ロス削減のための無人販売機サービスfuubo(フーボ)を運営するみなとくと協業で、2022年4月1日から、東京都立大学南大沢キャンパスにfuuboを新設すると発表した。設置にあわせた2022年4月1日11時から、キャンペーンとして、1/3ルールなどの理由からまだ美味しく食べられるにも関わらず廃棄されてしまう可能性のある食品を無償提供する。
食品ロスは、SDGs(=持続可能な開発目標)においても、削減に向けたターゲットが設定され、社会的な課題として関心が高まっている。fuubo(フーボ)は食品ロスの削減を目的にみなとくが開発し、定価の3~5割引きでお得に商品が購入できる冷蔵機能付き無人販売機となる。
非対面・非接触で商品を購入でき、支払い方法はキャッシュレス決済10種類に対応している。2021年6月よりサービスをスタートし、22年3月末時点で駅や商業施設、自治体など全国30ヶ所以上に設置をしているそうだ。
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ペイメントナビ編集部
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