グループ共通で使用可能なモバイルポイントサービスを開始(鹿沼グループ)

2022年5月11日7:50

鹿沼グループ(グループゴルフ場/鹿沼カントリー倶楽部・鹿沼72カントリークラブ・栃木ヶ丘ゴルフ倶楽部)は、2022年4月21日よりグループ共通で使用可能なモバイルポイントサービスを開始した。モバイルポイントは自動精算機でモバイルチェックインをし、プレー後に自動精算機でチェックアウトをすると、1回の来場につき50ポイント貯めることができる。来場ポイントは翌日以降に付与される。使用は翌日以降のプレー時に自動精算機でのチェックアウト時に100ポイントより使用可能だ。

また、このポイントはグループ共通ポイントで、鹿沼カントリー倶楽部、鹿沼72カントリークラブ、栃木ヶ丘ゴルフ倶楽部で1ポイント=1円相当として使用できる。今後は、自社WEB(鹿沼グループ公式予約ページ)での予約などさまざまな場面でポイントが付く予定だ。

鹿沼グループでは、LINEお友だち登録後に、自社WEB(鹿沼グループ公式予約ページ)へ登録および連携することで、QRチェックインコードを取得できる。このコード取得後は、対人せずに自動精算機でチェックインが可能になり、来場時署名カードへの記入が不要になるそうだ。

自動精算機でチェックインが可能に(鹿沼グループ)

なお、鹿沼グループのLINEお友だち登録者数は2021年8月から募集開始し2022年5月9日現在で9,626名が登録した。LINEお友だち登録をするとシークレットプランや特別クーポンなど、お得な情報が配信される。また、自社WEBサイトの登録者数も現在1万3,781名が登録している。

この記事の著者

paymentnavilogo1

ペイメントナビ編集部

カード決済、PCI DSS、ICカード・ポイントカードの啓蒙ポータルサイト

関連記事

ペイメントニュース最新情報

ポータブル決済端末、オールインワン決済端末、スマート決済端末、新しい決済端末3製品をリリースしました(飛天ジャパン)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)
電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)
チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP