「じぶん銀行スマホデビット」、Apple Payの登録を簡素化し稼働率・利用単価がアップ

2022年6月14日8:00

auじぶん銀行は、スマホ完結型のデビットカードとして「じぶん銀行スマホデビット」を展開している。利用者は、Google PayやApple Payを利用して、全国約173万カ所以上(2021年12月末時点)のQUICPay(クイックペイ)加盟店やジェーシービーのEC加盟店で、タッチレスで支払いを済ませることが可能だ。同社では、Apple Payへの設定をシームレスにするなど会員の利便性向上に向けた取り組みを実施。スマホ1つで便利に決済が利用できる世界を目指している。

記事のポイント!
①最短30秒で申し込みでき、QUICPay加盟店で支払い可能
②直近で13万の申し込みを突破
③Google PayとApple Payの利用比率は同等
④Apple Payでの設定をシームレスに
⑤直近で新規獲得、稼働率は上昇傾向
⑥阪神タイガース勝利と連携のキャンペーン実施
⑦発行1枚につき39円を『珊瑚保護団体』へ寄付
⑧au PAYなどグループの金融サービスとのシナジーは?
⑨国内でのデビットのユーザーの拡大に期待
⑩新たなサービス付加は継続的に検討
⑪スマホ1つで便利に利用してもらえる世界を目指す

スマホアプリから30秒で申し込み可能
直近での申込件数13万件を超える

auじぶん銀行は、カードレスのデビット決済サービス「じぶん銀行スマホデビット」を展開している。同サービスは、国内初の非対面決済・対面決済の両方に対応したカードレスのデビット決済サービスとして、2019年4月に提供を開始した。利用者は、じぶん銀行スマートフォンアプリから最短30秒で申し込みでき、「QUICPay」加盟店で口座から即時で利用可能だ。カードレスで環境にも優しい点などが好評で、順調に会員数を増やしている。

2022年3月末時点で会員数は12万人を突破し、直近で申込み件数は13万件を超えた。auじぶん銀行では「利用加盟店としては、ECサイトのほかコンビニなどの対面の店舗でもご利用いただいており、特に対面の店舗では少額決済が多くなる傾向があります」と説明する。

「じぶん銀行スマホデビット」はじぶん銀行アプリから審査なしの最短30秒で即時発行

Google PayとApple Payの利用比率はほぼ同等
「じぶん銀行アプリ」から直接Apple Payへの設定可能に

開始当初はGoogle Payでの登録が可能だったが、2020年にはApple Pay に対応。現在は、Google PayとApple Pay双方に対応しているが、利用比率は約半数ずつとなっている。

3月22日からは、Apple Payでの設定をシームレスにし、会員がさらに簡単に登録できるようにした。「じぶん銀行スマホデビット」をApple Payに設定する場合、従来はiOS標準搭載の「ウォレット」アプリを起動し、カード情報を手動で入力しなければならなかったが、「じぶん銀行アプリ」から直接Apple Payへの設定ができ、かつ利用者自身でのカード情報入力が不要とした。同社では「ユーザーの利便性を向上するとともに、スマホデビットの稼働率・利用単価アップを図る施策となっております。Apple Payユーザーの新規獲得、稼働率アップにも期待しており、直近で新規獲得、稼働率は上昇傾向にあります」と成果を述べる。

現状の利用の傾向として、コロナ禍が長引いていることもありEC決済の取り扱いは引き続き順調だ。同社では「オンライン、オフラインどちらでもご利用いただけるのがスマホデビットの特徴ではありますが、さらなる利用シーンの拡大に向けてサービスを拡充していくことが課題と認識しています」と気を引き締める。

「じぶん銀行アプリ」からApple Payの設定が可能に

阪神タイガース勝利と連携したキャンペーン実施
スマホデビットの利用でもPonta付与

稼働率アップの施策として、1つは毎月、10日ごとに合計1万円以上スマホデビットのショッピング利用をした利用者に対して、抽選で最大5万円をキャッシュバックする施策を実施している。また、スマホデビット会員全員に一流ホテル・旅館のみを厳選した、宿泊予約サービス「Relux」で利用できるクーポンを毎月プレゼントしている。さらに、2022年3月からは阪神タイガースの勝利日翌日の利用分を抽選でキャッシュバックする施策も行っている。

なお、同社では社会貢献の取り組みとして、スマホデビットを発行してもらうことで発行1枚につき39円を『珊瑚保護団体』へ寄付するecoプロジェクトも実施している。

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