2022年6月28日18:51
クラウド型データ活用プラットフォーム「Domo」を提供するドーモは、三井住友カードがDomoを導入したと発表した。
三井住友カードのマーケティング本部では2017年よりDomoを導入、同社が提供する分析サービスCustella(カステラ)の可視化に活用している。今後、さらに利用者とのエンゲージメントの強化、顧客体験価値の向上を目指し、デジタル施策の効果検証や分析業務を誰でも簡易に、かつタイムリーに行うことができる環境として、Domoの活用を拡大したという。
活用の拡大にあたり、ドーモのコンサルタントが丁寧にヒアリングし、2カ月程で要望に沿ったダッシュボードを構築したという。そして、1時間の社内トレーニングを経て、メンバーがデータ分析できる環境が整ったとしている。
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