2022年7月5日11:45
インターファクトリーと、ソフトバンクの子会社であるSBペイメントサービス(SBPS)は、ECサイト構築システムとして初めて、インターファクトリーが提供するクラウドコマースプラットフォーム「ebisumart(エビスマート)」が、KDDIが提供するスマホ決済サービス「au PAY(ネット支払い)」と2022年6月29日から連携したと発表した。これにより、「ebisumart」でECサイト構築を行い、SBPSのオンライン決済サービスを導入した事業者は、決済手段の1つとして「au PAY(ネット支払い)」を利用することができるようになる。
また、「ebisumart」を利用する事業者がSBPSのオンライン決済サービスを9月30日までに申し込み、「au PAY(ネット支払い)」を12月31日までに導入した場合、「au PAY(ネット支払い)」を「特別利用料率」で利用可能だという。
なお、「ebisumart」はこれまで、SBPSのオンライン決済サービスのPayPay(オンライン決済)、クレジットカード決済、キャリア決済、コンビニ決済、プリペイドカード決済といった多くの決済手段と連携している。
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ペイメントナビ編集部
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