NECと集合住宅で顔認証システム活用へ(積水ハウス)

2022年8月12日16:20

積水ハウスと日本電気(NEC)は、集合住宅における顔認証システムを活用した取り組みにおいて連携すると発表した。第一弾として、2023年11月に完成予定の積水ハウスの分譲マンション「グランドメゾン溝の口の杜」で、NECの顔認証システムを活用したエントランス及び玄関ドアの解錠や共用施設の予約、サービス事業者との協業によるサービスの提供を行う。

積水ハウスでは、住まい手のそれぞれのライフスタイルによって構成される“住宅集合”をつくるという考えのもと、首都圏・中部・関西・福岡エリアでマンション事業を展開している。物件ごとにコンセプトを設定し、住まい手一人ひとりに愛される居住環境を提供してきたそうだ。

グランドメゾン溝の口の杜(積水ハウス)

NECは、世界トップクラスの生体認証技術を活用し、生体情報をデジタルIDとしてさまざまな領域でのサービス展開に取り組んでいる。その1つとして、顔認証技術を活用した「次世代マンションサービス」を、集合住宅を提供する事業者に提供することを進めている。

住宅には、鍵の置き忘れや紛失のリスクがあり、また、不在時に荷物が受け取れず再配達となる問題、外出時の子どもや高齢者の安否確認のニーズ、不在時の代行サービス利用のハードル等、住まい手が感じる様々な不便や課題がある。

今回の両社の連携により、集合住宅での顔認証システムによるエントランスおよび各住戸の玄関ドアの解錠、共用施設・備品の予約などを可能にする。またサービス事業者とも協業し、ウォーターサーバー用ボトルの置き配をはじめとした生活に密接したサービスの提供も予定している。

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ペイメントナビ編集部

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