2019年10月7日16:30
Origamiと大垣共立銀行は、岐阜協立大学に対し、スマホ決済サービス「Origami Pay」を通じたキャンパス内の完全キャッシュレス化に向けたサポートを開始すると発表した。
同取り組みは、ICT(情報通信技術)によるスマートキャンパス化を通じて学生のITリテラシー向上を目指すという大学の思いに共感し、スマートキャンパス化構想の一環としてサポートするものとなる。
OKBグループのOKBペイメントプラットを通じてキャンパス内にOrigami Payを導入することで学生がキッシュレス決済に触れる機会を増やし、キャッシュレス知識の底上げを図る。
第一弾として、2019年10月7日、キャンパス内の窓口に設置したQRコードを読み取ることで証明書発行手数料、資格試験受験料、実習料などを納付できる環境を整備した。今後、Origami Payを学生食堂や売店などにも拡大することで、学内の完全キャッシュレス化を目指す。
この記事の著者
ペイメントナビ編集部
カード決済、PCI DSS、ICカード・ポイントカードの啓蒙ポータルサイト