2021年1月5日7:30
パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)グループは、オリジナル電子マネー「majica(マジカ)」のアプリ会員数が、500万人を突破(2020年12月末時点)したと発表した。
PPIHグループのドン・キホーテ、MEGAドン・キホーテ、アピタ、ピアゴなどで利用できる「majica」は2014年3月からサービスを開始した。会員総数は1,200万人を超えており、majicaアプリへ利用者情報の登録を完了したアプリ会員もこのほど、500万人を突破した。2020年はアピタ・ピアゴでの利用開始や、マイナポイント参画、ポイント還元キャンペーン、majicaカードレスの開始など積極的なサービス拡充により、登録者数が急増し、12カ月間(1月~12月)は約190万人が会員登録している。
なお、1月4日~1月14日まで、アプリ会員500万人突破を感謝して、累計1万円(税抜)以上の買い物で、もれなく10%ポイントが還元される「500万人突破!!感謝祭」を実施している。
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ペイメントナビ編集部
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