2022年9月5日17:50
グローリーは、セルフオーダーKIOSK「FGKシリーズ」を2020年に子会社化したグローバルKIOSKメーカーであるアクレレック社と共同開発し、2022年10月31日より発売すると発表した。
飲食店では、来店客自身でオーダーから決済までできる製品・サービスの需要が増えている。また、テイクアウトやイートインにおけるモバイルオーダーやフードデリバリー、商品受取ロッカーの登場など店舗運営が多様化する中、来店客の利便性・顧客満足度向上も求められている。グローリーは、データ活用サービス「BUYZO(バイゾー)」と、Showcase Gig(SCG社)の次世代店舗創出プラットフォーム「O:der Platform(オーダープラットフォーム)」を連携させた技術を活用することに最適なセルフオーダーKIOSK「FGKシリーズ」をアクレレック社と共同で開発したという。
特徴として、来店客自身で商品のオーダーや決済をすることより店舗業務の効率化が可能だ。加えて、現金、クレジットカード、電子マネー、各種QRコードなどの多様な決済手段および多言語に対応しており、会計業務の無人化が行える。
このコンテンツは会員限定となっております。すでにユーザー登録をされている方はログインをしてください。
会員登録(無料)をご希望の方は無料会員登録ページからご登録をお願いします。