2022年9月18日7:00
クレディセゾンは、クレジットカードの理解を深めるため新成人向け特設ページ「マネーリテラシー度を高めよう!18歳から活用したいクレジットカード」を公開した。
2022年4月1日より、成年年齢が20歳から18歳に引き下げられた。これに伴い、18歳・19歳の新成人は、親の同意がなくても単独でクレジットカードの契約ができるようになった。その一方で、社会経験や契約知識が不十分な若年者が消費者被害に遭うケースが増えており、被害の拡大が懸念されている。
同社では、新成人がクレジットカードへの理解を深め、安心してキャッシュレスライフをお送りいただけるよう、キャッシュレス決済の基礎知識やクレジットカードの特徴、利用上の注意点などの情報をまとめ、同社ホームページに公開した。
また、ページ内では5つの質問に答えるだけで、マネーリテラシー度を心に住むマネーリテラシー妖精として診断できるコンテンツ「マネーリテラシー妖精診断」を用意している。性格診断に加え、マネーリテラシーの理解度を確認する問題を組み込み、診断された妖精ごとにお金と賢く付き合うアドバイスを提供する。
さらに、クレディセゾン公式Twitterアカウントをフォローし、マネーリテラシー妖精診断結果を「#マネーリテラシー妖精診断」のタグをつけてツイートした人の中から抽選で1名にNintendo Switchが当たるキャンペーンを9月7日~10月4日まで実施している。
この記事の著者
ペイメントナビ編集部
カード決済、PCI DSS、ICカード・ポイントカードの啓蒙ポータルサイト