2022年9月27日7:10
兵庫県加西市、NFTによる地方創生を推進するあるやうむ、ブロックチェーンゲーム「CryptoSpells」(クリプトスペルズ)を運営するCryptoGamesは、クリプトスペルズで使用できるNFTの返礼品の提供を2022年9月23日から提供開始した。新たなNFTの返礼品は、トラストバンクが企画・運営するふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」にて提供している。
今回提供する返礼品は、ブロックチェーンゲーム「クリプトスペルズ」上で使えるNFTのカードだ。寄付金額 3万円 の品が2種類各333枚ずつの合計666枚の品が提供される予定だ。イラストはWeb漫画家のやしろあずき先生による描き下ろしとなる。加西市を走る北条鉄道、気球の飛ぶまち加西のシンボルである気球がモチーフになっている。カードの能力はクリプトスペルズ公式Twitterにて公募を開始し、9月1日〜7日の期間中にクリプトスペルズユーザーから寄せられた案を採用した。
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ペイメントナビ編集部
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