JR九州「D&S列車」の車内販売商品Web予約システムにモバイルオーダーサービス導入(インタセクト/ソニーペイメント)

2022年10月4日10:06

インタセクト・コミュニケーションズとソニーペイメントサービスは、インタセクト・コミュニケーションズが提供するモバイルオーダーサービス「eateat(イートイート)」および、ソニーペイメントサービス社が提供する決済サービス「e-SCOTT Smart」を、JR九州が運行するD&S列車の車内販売商品Web予約システムに、2022年8月23日より提供を開始したと発表した。

インタセクト・コミュニケーションズが提供する「eateat」は、注文からイートイン・テイクアウトから決済までを同一システムで、注文と非接触・非対面を可能にした飲食店向けモバイルオーダーサービスだ。

商品の予約は「1ヵ月前の10 時から3営業日前まで」可能(インタセクト・コミュニケーションズ/ソニーペイメントサービス)

一方、ソニーペイメントサービスが提供している決済サービス「e-SCOTT Smart」は、主要カード会社17社とダイレクトにネットワーク接続をし、高速レスポンス・大容量処理にも安定した処理が可能なクレジットカード決済代行サービスだという。

このほど「eateat」を、JR九州が運行する観光列車「D&S列車」内で販売している弁当などの車内販売商品のWeb予約システムに導入した。これにより、乗車客は、D&S列車内の販売商品を、PCやスマートフォンから24時間事前にWeb予約ができ、乗車当日に予約商品を確実に受け取ることが可能だ。また車内販売スタッフは、対面での注文数を減らし接客頻度を下げることで、衛生面に配慮して商品を販売することができるという。

なお、決済方法はクレジットカードとQRコード決済(PayPay、LINEPay)が利用可能だ。申し込み完了時点で事前決済が完了となる。

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ペイメントナビ編集部

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