2017年12月14日13:20
インタセクト・コミュニケーションズは、同社のWeChat Pay決済システムが、2017年12月より伊藤園とネオスが共同で開発した自動販売機で採用されたと発表した。
「WeChat Pay対応自動販売機」は、自動販売機のメインパネル部分(広告スペース)にタブレット型ディスプレイを搭載することで、スマートフォンからのQRコード読み取りによるWeChat Pay決済を可能にした。
また、タブレット型ディスプレイで動画を配信することが可能なため、設置先の利用者への情報発信、広告宣伝の配信が可能なコミュニケーション型の自動販売機であるという。