2022年10月28日7:30
ジェーシービー(JCB)は、東急プラザ渋谷で2022年11月15日~11月23日に開催する「東急プラザ渋谷 Hawaiian Festival~渋谷から「Malama Hawai’i」を想う9日間~」(主催:東急プラザ渋谷Hawaiian Festival 実行委員会)に特別協賛すると発表した。
同イベントのテーマであるMalama Hawai’i(マラマハワイ)のマラマとはハワイの言葉で“思いやりの心”を意味し、「マラマハワイ」はレスポンシブル・ツーリズムのハワイ版スローガンだ。同期間中は、自然に優しい素材を使ったワークショップやMade in Hawaiiの商品が並ぶショップ、宿泊券などプレゼントが当たるスタンプラリーのほか、ツアーコンシェルジュブースも設置される。ダイヤモンドスポンサーであるJCBのブースでも、ハワイの情報を届けるという。
JCBは1989年にハワイ拠点を設立以来、現地加盟店様やハワイ州、ホノルル市の協力もあり、設立から30年以上経った今でも、JCBカード会員や発行会社、関係各社にハワイ現地での取り組みを理解してもらっている。
2021年のハワイへの日本からの渡航者数は約677万人で、2019年度比では34.7%減ではあるものの、パンデミック前の水準の約65%まで回復している。また、 2022年8月にハワイへ訪問した全渡航者数は2021年8月と比較すると14.8%増、2019年対比10.5%減となっており、少しずつコロナ前の水準に近づいてきている。
JCBは、ハワイが何十年後、何百年後も素晴らしい旅先であり続けるようみんなで守っていくというマラマハワイの趣旨に賛同し、同イベントへの協賛を決定した。
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ペイメントナビ編集部
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