2022年11月21日7:10
日本航空(JAL)と日本トランスオーシャン航空(JTA)は、空の移動を中心に出発地から目的地までの移動をサポートする「JAL MaaS」において、2022年11月9日から沖縄地区のさまざまな交通事業者との連携を開始した。
第一弾として同日から、第一マリンサービス(ジンベエ・マリン)、NearMe(near Me.Airport)、沖縄エアポートシャトル有限責任事業組合(沖縄エアポートシャトル)、沖縄バス(空港リムジンバス)とサービス連携を図り、利用者の移動利便性向上に取り組むという。
同連携により、沖縄での移動手段を検索する際にエアポートシャトルバスやNearMe社が展開するオンデマンド型シャトルなどさまざまな移動手段を提示することが可能となり、飛行機での旅行や出張時の一連の旅程をサポートできるようになった。沖縄における移動手段の確保を行い、目的に合わせた移動プランを提供するという。
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ペイメントナビ編集部
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