タッチ決済実験の対象駅を全線・全駅に拡大へ、6ブランドに対応(福岡市地下鉄)

2023年1月10日14:30

福岡市地下鉄では、三井住友カード、ビザ・ワールドワイド・ジャパン(Visa)、日本信号、QUADRACにより、2022年5月から、三井住友カードが提供する公共交通機関向けソリューション「stera transit」を活用したVisaのタッチ決済による一体型改札機通過に関する実証実験を行ってきたが、2023年3月27日の七隈線延伸開業に合わせ、対象駅を全線・全駅に拡大する。さらに、期間を2024年3月31日まで延長し、Visaブランド以外の決済ブランドにも対応するそうだ。

Visaのタッチ決済(三井住友カード/Visa等)

これにより、空港線、箱崎線、七隈線の全3路線となる全36駅が対象となる(櫛田神社前駅含む)。また、Visa、JCB、Amex、Diners、Discover、銀聯ブランドに対応する。なお、Diners、Discover、銀聯ブランドのタッチ決済による鉄道乗車は全国初となるそうだ。

JCBのタッチ決済(JCB)

2022年5月からの実証実験における利用者の傾向として、県外から旅行などのために来福する人のうち、若い人を中心に、普段利用の交通系ICカードではなく、チャージレスで利用できるクレジットカードを選択する傾向があるという。また、インバウンド旅客の利用も見られる。

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