2023年3月28日10:00
楽天ペイメントは、ビジョナリーホールディングスが運営する「メガネスーパー」「メガネハウス」など305店舗において、2023年4月4日より共通ポイントサービス「楽天ポイントカード」が利用可能になると発表した。「楽天ポイントカード」が全国にメガネ・コンタクトレンズを展開するメガネチェーン店に導入するのは今回が初となる。
これにより利用者は、対象店舗にて、「楽天ポイントカード」もしくは「楽天ポイントカード」機能が搭載されたアプリを提示すると、利用金額に応じて「楽天ポイント」を貯めることができ、支払い時には、貯まったポイントを使用することも可能だ。
同サービス開始を記念して、2023年4月4日~5月31日まで、「ビジョナリーホールディングスサービス開始記念!楽天ポイントカードスタートキャンペーン」を実施する。キャンペーン期間中にエントリーして、対象店舗で「楽天ポイントカード」もしくは「楽天ポイントカード」機能が搭載されたアプリを提示して100円(税抜)以上の会計をすると、「楽天ポイント」を通常の2倍進呈する。
楽天ペイメントとビジョナリーホールディングスは、2018年7月にスマホ決済サービス「楽天ペイ(アプリ決済)」を導入し、楽天グループとの連携を深めてきた。このほど、「楽天ポイントカード」を導入することで、データマーケティングや販促施策をより強化することが可能となる。また、会員数1億以上の強固な顧客基盤を持つ楽天グループとの連携をさらに深め、新規を中心とした利用者全体の拡大と売上の伸長、利用者へのサービスの向上を目指す。
この記事の著者
ペイメントナビ編集部
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