「投信残高ポイントプログラム」対象商品を拡充(楽天証券)

2023年12月6日12:00

楽天証券は、2023年12月22日から、毎月、対象投資信託の残高に応じてポイントが貯まるプログラム、「投信残高ポイントプログラム」に、「楽天プラス」シリーズの新商品を販売開始日から対象に追加すると発表した。同プログラムは、特定・一般口座、現行NISA口座、未成年口座に加え、2024年から始まる新NISA口座も対象となる。

「楽天プラス」シリーズの新商品、2本が対象に(楽天証券)

今回、「投信残高ポイントプログラム」に新たに対象商品として追加する投資信託は、2023年12月22日より取り扱う「楽天・先進国株式(除く日本)インデックス・ファンド」と「楽天・日経225インデックス・ファンド」の2本で、どちらも楽天投信投資顧問株が運用するインデックスファンドとなる。楽天投信投資顧問が運用する「楽天プラス」シリーズは、原則、信託報酬率を機動的に引き下げるなど、同種の投資信託の中で業界最安水準のコストで運用することを目指しており、2023年10月より全世界株式とS&P500を投資対象とするインデックスファンドの運用・提供を開始している。

今回新たに追加する2商品においても同様に、業界最安水準の信託報酬率で、運用・提供を行う。楽天証券の利用者は、より低コストで先進国株式や日経225への投資ができるようになることに加え、「投信残高ポイントプログラム」により、それぞれポイントを獲得できるようになる。

この記事の著者

paymentnavilogo1

ペイメントナビ編集部

カード決済、PCI DSS、ICカード・ポイントカードの啓蒙ポータルサイト

関連記事

ペイメントニュース最新情報

ポータブル決済端末、オールインワン決済端末、スマート決済端末、新しい決済端末3製品をリリースしました(飛天ジャパン)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)
電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)
チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP