2025年1月13日7:00
楽天証券は、2025年1月に、証券総合口座数が国内証券会社単体(開示情報ベース)で最多の1,200万口座超となったと発表した。また、1,200万口座達成を記念して、2025年1月14日より、楽天証券公式Xアカウントをフォローし、「#楽天証券」とメッセージを添えて引用リポストをした人から、抽選で30名に12,000ポイントを進呈する、「楽天証券1,200万口座突破!キャンペーン」を実施する予定だ。
楽天証券は、1999年に日本で初めてオンライン専業の証券会社としてサービスを開始し、2024年4月に1,100万口座を超えた。
国内株式「かぶミニ(単元未満株取引)」への業界で唯一の指値注文機能や、保有している米国株式で金利収入を受け取れる「米国貸株サービス」、現在の投信積立の状況を分析して次の1本をおすすめするロボアドバイザー「かんたん積立診断」の提供、「かぶミニ(単元未満株取引)」や「楽天CFD」、投資信託の商品拡充など、投資・資産づくりができるサービスを新たに展開してきたそうだ。また、楽天証券の全対象商品・楽天銀行預金残高・「楽天ポイント」の全資産管理や、投資信託の取引などを1つのアプリで行えるスマートフォン向け資産づくりアプリ「iGrow」の提供を開始したほか、同種投資信託の中で業界最安水準のコストで運用ができるインデックスファンドの保有でポイントが貯まる「投信残高ポイントプログラム」、「楽天ポイント」で投資信託などが購入できる「ポイント投資」、「楽天カード」・「楽天キャッシュ(オンライン電子マネー)」での投信積立サービス、「楽天カード」での決済が選択可能な金・プラチナ・銀の積立など、楽天グループの強みを活かしたサービスを提供している。
これらの取り組みの結果、国内証券会社単体(開示情報ベース)で最多となる総合口座数1,200万口座を突破した。
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ペイメントナビ編集部
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