2023年12月22日7:35
セレスは、ポイントサイト「モッピー」において、セレスの連結子会社である株式会社マーキュリーが運営する暗号資産販売所「CoinTrade(コイントレード)」と連携し、2023年12月21日より、モッピーポイントの暗号資産ポリゴン(MATIC)、ニアプロトコル(NEAR)への交換を開始すると発表した。
これによりポイントサイト「モッピー」では、すでに交換対応可能なビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)、ライトコイン(LTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、パレットトークン(PLT)、アイオーエスティー(IOST)、カルダノ(ADA)、ポルカドット(DOT)、テゾス(XTZ)、ヘデラ(HBAR)、アバランチ(AVAX)に加え、ポリゴン(MATIC)、ニアプロトコル(NEAR)の全14種類の暗号資産とのポイント交換が可能になる。
セレスは、インターネットメディアの企画・開発・運営を主業とし、現金や電子マネー等に交換可能なポイントサイト「モッピー」を運営している。セレスでは、この「ポイント」を一種の仮想通貨(トークン)と定義しており、グローバルなデジタル決済手段であるビットコインなどの暗号資産(トークン)・ブロックチェーン技術との親和性が非常に高いと考えているそうだ。
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ペイメントナビ編集部
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