2024年2月29日7:53
三井住友銀行と三井住友カードは、2023年3月より個人の利用者向け総合金融サービス「Olive(オリーブ)」を提供しているが、サービス開始から約1年でアカウント開設200万件を突破したと発表した。今後は、サービス開始から5年で1,200万アカウントの開設という目標を掲げている。
Oliveのサービス開始以降、新規で口座開設した人は、約半数が20代以下となっている。また、新規口座開設数を年代別にみると、Olive提供開始以前に比べて、特に30代では196%、40代では199%、50代では195%と顕著に伸びており、幅広い年代が申し込んでいるそうだ。
Oliveはスマートフォンアプリでどこでも申し込みや利用ができるサービスだという。Oliveのサービス開始以降は、引き続き、三井住友銀行の支店が多い地域(関東・中部・関西など)の利用者に限らず、各地の利用者から申し込みがあるという。
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