大阪・梅田駅前「グラングリーン」のフードホールに会話型接客ロボット(favy)

2024年8月26日15:44

全国にシェア型フードホール/横丁を展開するfavyは、2024年9月6日に大阪・梅田駅前「グラングリーン大阪」の「JAM BASE」(北館)1 階に『re:Dine(リダイン) 大阪』をオープンする。

「グラングリーン大阪」では、2024年9月10日〜9月29日の期間、ムーンショット型研究開発事業目標1アバター共生社会プロジェクト体験型実証実験「アバターランド」が開催され、その一環として「re:Dine 大阪」に小型ロボットアバターのSota100とCGアバター用のデジタルサイネージが設置されることとなった。

小型ロボットアバターのSota100とCGアバター用のデジタルサイネージ設置(favy)

「アバターランド」は“アバター”と“ヒト”が一緒に暮らす社会をつくる実証・体験イベントとなる。アバターを使って、施設案内などのサービス提供や、アバターそのものの操作を、一般の利用者に体験してもらうイベントとなるそうだ。

「re:Dine 大阪」の店内でロボットアバター「Sota100」とCGアバター「Gene(ジェネ)」や「Nirva(ニルヴァ)」が出迎える。「Sota100」は、机に乗るサイズの小型ロボットで、身振り手振りや音声で自然な対話ができるという。

また、CGアバターは、等身大サイズのデジタルサイネージの中に登場して、細やかなアニメーションで自然な対話ができる。これらのアバターは、AIと遠隔操作者である人が連携して、来店者に「re:Dine大阪」のメニューなどの情報を提供する。

なお、「re:Dine 大阪」は、関西エリアでの初出店となるfavyが運営するシェア型フードホールとなる。5店舗、85席を擁するフードホールで、モバイルオーダーやキャッシュレス決済などの飲食DX技術を活用し、テーブルから全ての店舗の商品を注文でき、支払いもテーブル単位でまとめることができるという。

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ペイメントナビ編集部

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