2024年9月11日10:30
ネットスターズは、同社が提供するマルチキャッシュレス決済ソリューション「StarPay」において、2024年9月10日よりスーパーマーケットを運営するサンプラザが提供開始したオリジナルPay「サンプラザカードペイ」に対応すると発表した。
サンプラザは南大阪を中心に36店舗のスーパーマーケットを運営している。「サンプラザカードペイ」は、サンプラザアプリに決済機能・カード発行機能を搭載し、利用者がアプリに表示されるコードで決済できる、サンプラザのオリジナルPayサービスだ。
「サンプラザカードペイ」は、ジャックスの「ハウスPay」と、ネットスターズのマルチキャッシュレス決済ソリューション「StarPay」との連携による第1号案件で、「StarPay」と接続することで、「サンプラザカードペイ」による会計が、システム改修不要でレジで対応できるようになった。
なお、StarPayは、QRコード・クレジットカード・電子マネーとポイントに対応できる、各種キャッシュレス決済サービスを一括で申込・管理できるマルチキャッシュレス決済ソリューションだ。国内外あわせて50以上のサービスに対応している。
2009年の創業以来ゲートウェイ事業を展開。2015年にQRコード決済サービス「WeChatPay」を代理店として日本に初めて導入。以降、国内外のQRコード決済をはじめとするキャッシュレス決済を店舗に一度に導入・管理できるマルチキャッシュレス決済ソリューション「StarPay」を展開。現在は「StarPay」の技術力を基盤に、多角的なサービス展開に取り組んでいます。