2025年4月4日8:20
三井住友カードは、米国で急成長中の旅行予約サービス「HTS」を運営するHopper,Inc.(本社:カナダ)と協業し、三井住友カード会員・V会員向け旅行予約サイト「Vトリップ」を3月31日から始めると発表した。Vトリップは、HTSの最新テクノロジーと日本最大級の共通ポイントサービス「Vポイント」を掛け合わせた次世代型旅行予約プラットフォームで、SMBCグループの個人客向け総合金融サービス「Olive(オリーブ)」における非金融サービスの第一弾となる。

北米で人気のHTS
ダウンロード数全世界で1億2000万
東京都内で開かれた「Vトリップ」リリースの記者会見には、三井住友カード代表取締役社長の大西幸彦氏とHopper社長兼共同創業者(President & Cofounder)Dakota Smith(ダコタ・スミス)氏らが出席した。
HTS(Hopper Technology Solutions)の革新的な「トラベル・フィンテック」は、旅行予約の際は、変動制の高い価格を正確に予約し、旅行商品の最適な購入タイミングを提案する。また、旅行直前のキャンセルや旅行中のフライトの遅延・欠席時には、複雑な条件や手続きなく、再予約や返金をオンライン上で簡単に手続きるオプションを用意している。
Hopperアプリのダウンロード数は全世界で1億2000万を超えるなど、北米で最も人気のある旅行サービスのひとつだ。米国OTA市場における2023年上半期の航空券販売シェアで、ExpediaとBooking.comに次ぐ3位になっている。Hopperのダコタ・スミス氏は「トラベル・フィンテックは旅行体験そのもののイノベーションです。旅行予約時の不安を徹底的に解消し、旅行客に便利と安心を提供することを目指しています」と話す。
HTSの強みである「精微な価格予測」と「柔軟な価格設定」を提供できるテクノロジーは、毎日200億件(年間7兆件)の旅行商品に関する情報を累計10年間蓄積したデータに、独自の機械学習のアルゴリズムを掛け合わせることによって実現しているという。
三井住友カードの大西氏は「日本のキャッシュレス決済比率は政府目標の40%を超え、後半戦に入ります。これからはデジタル、モバイル、AIが一層重要なキーワードになります。Oliveは2024年度末で500万アカウントを超えますが、これからも様々な切り口でバージョンアップする計画で、そのひとつが非金融サービスであり、第一弾がVトリップです」と意欲を示した。
「Vトリップ」は国内最大級の掲載ホテル数
旅行×金融×ポイント融合の強みとは?
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