ららぽーと安城のスタジアムコートの命名権を取得、「SAISONスタジアム」に(クレディセゾン)

2025年4月15日8:01

クレディセゾンは、2025年4月18日にグランドオープンする「三井ショッピングパークららぽーと安城」内に設置されるスタジアムコートのネーミングライツパートナーを三井不動産と契約し、スタジアムコートを「SAISONスタジアム」と命名した。「SAISONスタジアム」では、スポーツやエンターテインメントの新たな体験を提供し、地域の活性化と交流を促進することで、地域社会の発展に貢献していきたいとした。なお、同社がスタジアムコートの命名権を取得するのは今回が初めてとなる。


「SAISONスタジアム」は、収容人数1,000人以上を誇る大規模なスタジアムコート(クレディセゾン)

同社は2000年より三井不動産と提携しており、全国の三井ショッピングパークで「三井ショッピングパークカード《セゾン》」を2009年より発行している。これまで、カードを通じた送客や施設の売上向上に努めてきた。今回、スポーツやエンターテインメントを通じた地域振興をさらに推進するため、「SAISONスタジアム」命名権を取得するに至った。

「SAISONスタジアム」は、面積730平方メートル 、収容人数1,000人以上を誇る大規模なスタジアムコートだ。施設内には、400インチの大型メインビジョンと360度のリボンビジョンを配し、最新の音響・照明システムを組み合わせることで、プロスポーツの試合さながらの臨場感を提供するという。音楽ライブやスポーツイベント、ダンスパフォーマンスなどのエンターテインメントに加え、地域の活動発表や交流の場としても利用可能だという。

イベント非開催時には、テラス席やベンチ席を備えた休憩スペースとして機能し、充電可能座席を含む約440席を提供する。

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