2025年8月1日10:24
LINEヤフーが提供するフリマアプリ「Yahoo!フリマ」と、日本最大級のネットオークションサービス「Yahoo!オークション」は、これまでの不正行為の防止への取り組みや実績などをまとめた「安全・安心への取り組みレポート」を初めて公開し、今後も定期的に公開する予定だという。
同レポートでは、不正行為の防止に向けた取り組みやトラブル遭遇時の対応、その実績を紹介している。
「Yahoo!フリマ」はアプリ累計ダウンロード数2,500万達成、出品商品数は前年比130%増、「Yahoo!オークション」も現在、累計出品数167億品以上と成長を続けている。一方で、「非対面でのリユース品の売買」「個人間取引」という特性上、商品状態などの認識の相違や、一部の不正行為などといった課題も存在する。
そこで「Yahoo!フリマ」「Yahoo!オークション」では、不正対策や、万一ユーザーがトラブルに遭遇した際のサポートなど、積極的な取り組みを実施している。
「Yahoo!フリマ」「Yahoo!オークション」では、特定の条件下での出品時にeKYC(電子本人確認)を必須化するなど、本人確認を強化しているそうだ。アカウント停止歴のあるユーザーが、不正行為を繰り返すことを防ぐため、このeKYC情報などを活用して検知・排除を行っている。
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