海外送金カード「autosend」をローソン銀行ATMで取扱開始(シースクェア/ローソン銀行)

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2025年10月7日7:43

シースクェアとローソン銀行は、シースクェアが発行する海外送金カード「autosend(オートセンド)」のローソン銀行ATMでの取り扱いを2025年10月6日より開始した。

券面イメージ(シースクェア/ローソン銀行)

今回の連携により、全国のローソン店舗などに設置されている1万3,900台を超えるローソン銀行ATMにおいて、24時間365日、シースクェアが発行するカード一枚で海外送金手続きができる「autosend」の利用が可能になる。

「autosend」はシースクェアが米国の国際送金サービス事業者のMoneyGram International, Inc.と提携し、外国人研修生や外国人労働者などによる郷里送金を主な対象に2025年3月から開始した海外送金サービスだ。

利用者はインターネットやアプリで会員登録のうえ、シースクェアの決済口座に振り込むと、フィリピン、ベトナム、インドネシア、中国など世界200以上の国と地域へ送金ができ、受取人は口座振込、現地代理店で現金の受け取りが可能だ。今回、「autosend」の取り扱い開始により、ローソン銀行ATMで利用できるシースクェアの海外送金カードは3つとなった。 

なお、ローソン銀行の海外送金サービスは、2020年12月の資金移動業者との提携開始以降、2025年10月6日現在、14社の海外送金カードの取り扱いを実施している。

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ペイメントナビ編集部

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