2025年12月15日21:13
船木鉄道(船鉄バス)、ブルーライン交通、三井住友カード、ジェーシービー(JCB)、レシップ、トランザクション・メディア・ネットワークス(TMN)、ニモカ、QUADRACは、2026年2月2日より、船鉄バスおよびブルーライン交通が運行する路線バスにおいて、三井住友カードの公共交通機関向けソリューション「stera transit」を活用したクレジットカード等※のタッチ決済による乗車サービスを開始します。あわせて、TMNの決済ゲートウェイサービスを活用し、電子マネーおよびQR・バーコード決済の対応を開始すると発表した。

同取り組みは山口県内の交通事業者としては初めての導入となり、これにより45都道府県でタッチ決済乗車サービスの利用が可能になる。訪日外国人利用者をはじめ、国内の利用者にも普段使い慣れているクレジットカード等でのタッチ決済でバスを利用してもらえる環境を提供することで、さらなる公共交通利用促進を図るという。
利用決済手段は、Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discover、銀聯のタッチ決済、電子マネー決済のWAON、nanaco、QR・バーコード決済の楽天ペイ、PayPay、d払い、メルペイ、au PAY、AEON Pay、Alipay+、Wechat Payとなるそうだ。














