2026年3月26日9:55
トランザクション・メディア・ネットワークス(TMN)は、トヨタファイナンスとの従来の取り組みに加え、TMNのモバイル型決済端末「UT-P11」の販売で協業を拡大すると発表した。

TMNは、2008年にトヨタファイナンシャルサービスと三菱商事の共同出資により設立され、トヨタファイナンシャルサービスの完全子会社であるトヨタファイナンスとはTMNの電子マネーサービス開始当初から電子マネー決済ゲートウェイサービスの提供等で協業してきた。
以前から提供している電子マネーおよびQR・バーコード決済ゲートウェイサービスに加え、今回、TMNのオールインワンモバイル型決済端末UT-P11がトヨタファイナンスに採用され、2026年度以降、トヨタファイナンスを通じて全国のトヨタ販売店等に導入される予定だ。
またトヨタレンタカー店には据え置き型決済端末「A8700(PAX社製)」を導入し、トヨタファイナンス加盟店へのインフラ提供を拡大する。
TMNのクラウド型決済サービスは、TMNオリジナル決済端末に加え、他社製含め多種多様な決済端末にも接続可能なため店舗の決済環境に合わせてハードウェアを選択できることが特徴だという。また顧客ニーズの変化に合わせた決済ブランドの追加等にも柔軟に対応できるため、変化する市場環境においても顧客利便性を維持することが可能だとした。
なお、UT-P11は、電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど多種多様な決済に対応可能なオールインワンモバイル型決済端末だ。レシートプリンターも一体となっており、テーブル会計やイベント会場での支払いなどさまざまなシーンで活用可能だ。旧モデル「UT-P10」では飲食店や小売店のほか、自動車販売店や鉄道、イベント会場など多数の導入実績がある。
また、A8700は、電子マネー、クレジット、QR・バーコード決済に対応したオールインワン据置決済端末だ。磁気リーダーとディスプレイを店舗側と支払者側の両側に配置することで、レジ周りの煩雑さや省スペース化を実現する。また、オートカッター付きの高速印字プリンターを搭載しているそうだ。














