auかんたん決済の支払手段にWebMoneyとクレジットカードを追加(KDDI)

2011年11月28日19:30

KDDI、沖縄セルラーは、2011年12月上旬以降、「auかんたん決済」の新たな決済手段として、従来のauの通話料金と合算して支払うことができる「au料金合算請求」 に加え、ネットワーク型電子マネー「WebMoney」およびクレジットカード(Visa,MasterCard,JCB)による決済を追加すると発表した。

利用のイメージ(出典:KDDIのプレスリリース)

auかんたん決済は、「au one-ID」を登録することで、auのスマートフォンやPCなどで購入したコンテンツ料金および商品代金を、auの通話料金と合算して支払うことができる決済サービスである。今回の決済手段の拡充により、au料金合算請求の利用限度額を超えた場合、WebMoneyおよびクレジットカードでの決済によるauかんたん決済が利用可能となる。

KDDIは、2011年10月にWebMoneyを運営するウェブマネーを完全子会社した。今回のWebMoney導入は、その連携を活かしたサービスとなる。同社では「au one Market」から導入を開始し、今後、対応サービスを順次拡大する方針だ。

関連記事

ペイメントニュース最新情報

決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

現金とキャッシュレスの売上をリアルタイムに確認可能なIoTプラットフォーム「IoT Cube」/Pay BOX(飛天ジャパン)

BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)
電子マネー、クレジット、QRコード、共通ポイント、ハウスプリペイドなど、43サービスをご提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)
stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP