2011年12月14日13:02
イオンと社団法人伊勢志摩観光コンベンション機構は、2011年11月13日、伊勢志摩地域の産業振興、観光振興および地域の発展を目的とした提携について合意したと発表した。同提携の第一弾として、12月20日から、イオンの電子マネー「WAON」に伊勢志摩の風景をデザインした「伊勢志摩WAON」を発行し、東海エリアを中心としたイオンやマックスバリュなど約80店舗で販売を行う。
伊勢志摩WAONには、伊勢志摩地域ならではの風景をデザイン。東海エリアを中心としたイオンやマックスバリュなど約80店舗で販売を行い、初年度3万枚の販売を目指す。同カードが全国約12万8,000箇所のWAON加盟店で利用された場合、その金額の一部をイオンから寄付することで、伊勢志摩の杜の文化・海の文化の情報発信に役立ててもらうという。