愛知県と提携し「あいち三英傑WAON」を発行(イオン)

2012年1月31日14:45

イオンと愛知県は、2012年1月30日、連携と協力に関する包括協定を締結したと発表した。今回の協定の目的は、イオンと愛知県が相互に緊密に連携することにより、双方の資源を有効に活用した協働による活動を推進し、愛知県内の一層の地域の活性化および県民サービスの向上に取り組むこととなっている。

同協定により、愛知県とイオンは、電子マネー「WAON」の活用や、子育て支援、災害対策、地産地消の推進および愛知県産品の販路拡大、高齢者および障害者の支援など23項目について両者で協力し、さまざまな取り組みを進めていく。

取り組みの第一弾としてイオンでは、1月30日から、「あいち三英傑WAON」を発行する。まずは、東海エリアの「イオン」や「マックスバリュ」など、約90店舗で販売をスタートし、その後、順次全国のイオンで販売を予定する。カードの発行手数料は1枚300円で、初年度10万枚の販売を目標としている。同カードが全国13万4,000箇所のWAON加盟店で利用された場合、その金額の一部をイオンから寄付することで、愛知県の文化振興を推進する活動に役立ててもらう。また、イオンでは、協定締結を記念して、2月4日から、愛知県下のイオン、マックスバリュ(計50店舗)で、「いいともあいち物産フェア」を実施する。

関連記事

ペイメントニュース最新情報

ポータブル決済端末、オールインワン決済端末、スマート決済端末、新しい決済端末3製品をリリースしました(飛天ジャパン)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)
電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)
チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP