大分県と地域協働事業協定を締結し、「大分好きっちゃWAON」を発行(イオン)

2012年7月17日18:40

イオンと大分県は、2012年7月13日、地域協働事業協定を締結したと発表した。同協定の目的は、大分県とイオンが相互に緊密に連携することにより、双方の資源を有効に活用した協働による活動を推進し、大分県のさらなる地域活性化および県民サービスの向上に取り組むこととなる。

「大分好きっちゃWAON」(出典:イオンのプレスリリース)

同協定に基づき、イオンと大分県は、大分県産品の販路拡大、子どもや青少年の健全育成、低炭素社会づくり、広報・観光などの情報発信、電子マネー「WAON」の活用など9項目について両者で協力し、さまざまな取り組みを進めるという。

同協定の取り組みの第一歩として、大分県の県鳥メジロをモチーフとしたキャラクター「めじろん」をデザインした「大分好きっちゃWAON」の発行を2012年7月14日から開始した。同カードは、全国約14万5,000箇所のWAON加盟店で利用可能だ。カードは1枚300円(税込)で、初年度3万枚の発行を目標としている。まずは、九州エリアの「イオン」、「マックスバリュ」、「スーパーセンター」など約70店舗で販売をスタートし、その後、全国のイオン約410店舗に販売を拡大するという。また、利用金額の一部を、イオンから大分県が進める小規模集落の維持・活性化事業に役立ててもらうという。

イオンは、同協定の締結を機会に、大分県とこれまで以上に連携を深め、大分県の活性化や県民への新しいサービスの創出に取り組んでいく方針だ。

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