横浜ランドマークプラザにJ-Mups導入、4つの決済手段を一台で処理が可能に(三菱UFJニコス)

2012年12月3日16:15

三菱UFJニコスとJR東日本メカトロニクスは、2012年11月1日から、三菱地所および三菱地所ビルマネジメントが運営する商業施設「ランドマークプラザ」「クイーンズタワーA ショップ&レストラン」の約150店舗を対象に、クラウド型マルチ決済システム「J-Mups(ジェイマップス)」を導入し、「クレジットカード」「銀聯カード」「Suica電子マネー」「J-Debit」の4つの決済が一台で処理できるサービスを開始した。2011年7月に開始したJ-MupsでJ-Debitが導入されたのは初となる。

決済端末のイメージ(三菱UFJニコスのプレスリリース)

ランドマークプラザとクイーンズタワーA ショップ&レストラン」は、横浜ランドマークタワーに併設されている。今回、三菱地所と三菱地所ビルマネジメントでは、各店舗での決済手段が増えることによる顧客サービス向上を期待し、J-Mupsを採用したという。

J-Mupsは、三菱UFJニコスとJR東日本メカトロニクスが共同で開発した、専用のコンピューターサーバーに決済アプリケーションを集約し、加盟店に設置の決済端末からインターネット経由で利用ができる仕組みである。また、ポイントやクーポンなどの販促アプリケーションを搭載できるなど、「拡張性」、「決済端末の低価格」、「高セキュリティ」、「クレジットカードの高速処理」を実現可能だ。

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