2012年12月8日9:00
感謝祭前の金曜日は、どの店も黒字になることから、ブラックフライデーと呼ばれている。今年のブラックフライデーは景気の停滞がいわれながらも、絶好調だった。
オンライン調査会社のコムスコアによると、米国のブラックフライデー取扱高ははじめて10億ドルを超えた。同日、PayPalは前年対比193%アップ、eBayは153%アップを記録している。
コムスコアは今年のホリデーシーズンの米国Eコマース売上高は420億ドルを超えると予測している。
米国の景気は、個人消費によって押上げられている。
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※本記事は日本カードビジネス研究会代表 佐藤元則氏の「カードBizと僕の勝手気ままログ」をご紹介しています。