JRA「即PAT」への決済サービス提供開始(住信SBIネット銀行)

2013年7月26日19:20

住信SBIネット銀行は、日本中央競馬会(JRA)と提携し、2013年7月26日から、JRAが提供する勝馬投票券のインターネット投票サービス「即PAT」に決済サービスの提供を開始した。

これにより、利用者は住信SBIネット銀行の口座を使って即PATが利用でき、JRAのインターネット投票を利用する際に住信SBIネット銀行の口座からリアルタイムで投票資金の入出金が行えるようになる。なお、利用に際しては競馬開催日にインターネット上で会員登録を行うだけで即日利用することができ、即PATであれば競馬開催日当日でも入金・出金が可能だ。

住信SBIネット銀行では、すでにボートレース(提携先:一般財団法人BOAT RACE振興会)、地方競馬、競輪、オートレース(提携先:オッズ・パーク)におけるインターネット投票の決済提携を行っている。

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