2013年8月18日9:00
タブレットはPCにかわるツールとして世界中に普及している。フォレスターリサーチによると、世界のタブレット売上はスカイロケッティング。急上昇だ。
2012年から2017年までの5年間の成長率は、25.6%と予測している。2013年のタブレット利用台数は3.27億台。それが2017年には9.05億台になる。
タブレットが登場したのは、2010年。AppleのiPadがこの道を切り開いた。それがわずか数年で世界中に浸透している。
タブレットはPCとくらべ、指で直感的に操作でき、モビリティが高いのが特徴。フォレスターによると、2017年までに、北米のオンラインユーザーのうち、60%がタブレットを保有すると予測している。欧州は42%、開発途上国は25%だ。
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※本記事は日本カードビジネス研究会代表 佐藤元則氏の「カードBizと僕の勝手気ままログ」をご紹介しています。