2013年10月24日18:59
NTT西日本は、街の店舗向け決済サービス「フレッツ・スマートペイ」を、2013年11月1日から提供開始すると発表した。
同サービスは、フレッツ光(インターネット接続サービス)を利用する店舗に対し、クレジット・電子マネー等の決済端末と、カード会社(三井住友カード)との加盟店契約を提供する。店舗が利用するフレッツ光と、クレジットカード、電子マネー等の決済サービス機能を提供する端末を接続することで、店舗の顧客に対してクレジットカード、電子マネーでの支払いサービスが提供可能となる。
特長としては、「一律4.0%の手数料率設定」、「月額1,000円(税別)の端末利用プラン」による導入しやすさが挙げられる。
今後は、「専用機型決済端末」に加えて、「スマホ型決済端末」の提供を予定しているそうだ。