2013年12月18日9:00
近くのAppleストアへ誘導するのはGPS。店内に入ればiビーコンが誘導してくれる。そんなサービスをAppleが開始した。
12月6日の金曜日、全米のAppleストア254店で、iビーコンを使った顧客案内をはじめた。店内のどこにいるかによって、商品やイベント情報をかえ、スマートフォンに表示する。
利用者はアップルストアのアプリをダウンロードし、位置情報をもとにした通知を了承する必要がある。スマートフォンのブルートゥースをオンにすることも忘れずに。
ビーコンの活用事例が拡大している。
■「カードBizと僕の勝手気ままログ」のリアルタイム更新はこちら
※本記事は日本カードビジネス研究会代表 佐藤元則氏の「カードBizと僕の勝手気ままログ」をご紹介しています。