ラオスでクレジットカード発行、メコン経済圏での会員基盤強化(JCB)

2014年2月5日16:12

ジェーシービーと海外業務を行う子会社のジェーシービー・インターナショナルは、ラオス人民民主共和国の大手商業銀行であるPhongsavanh Bank Limited(ポンサバンバンク)との提携により、ラオスのカード発行市場に進出し、2014年2月5日から、同行を発行主体とするJCBクレジットカードの会員募集を開始すると発表した。

左から「Phongsavanh/JCBクレジットカード」のスタンダードカード、ゴールドカード
左から「Phongsavanh/JCBクレジットカード」のスタンダードカード、ゴールドカード(出典:JCBのプレスリリース)

ラオスでの発行開始により、JCBの海外発行国・地域数は16カ国・地域となり、メコン経済圏5カ国(タイ、カンボジア、ラオス、ミャンマー、ベトナム)のうち3カ国(タイ、ベトナム、ラオス)でJCBカードが発行されることになる。

メコン経済圏5カ国の人口が合計2億4,000万人と、新興経済国と称されるインドネシア(2億4,000万人)、ブラジル(1億9,000万人)と並ぶ市場規模であることに注目し、タイで2社、ベトナムで4社の大手金融機関と提携し、日本をテーマにした優待や特典を提供するなど、積極的に会員基盤を拡大しているそうだ。

なお、今回発行するカードは、「Phongsavanh/JCBクレジットカード」。同カードは、世界のJCB加盟店で利用可能だ。カードの発行に合わせて、ラオス現地の人気加盟店(レストラン、スパなど)約25社で、すべてのJCBカード会員を対象とした優待割引を実施(2014年2月~6月)。日本料理レストランや日本製の楽器店、化粧品販売店などとも連携し、日本を前面に押し出した優待割引となっている。

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