「紀の国わかやまWAON」の発行を開始、地域WAONは88枚目(イオン)

2014年2月28日9:48

イオンは、2014年3月16日、「イオンモール和歌山」のグランドオープンを記念し、「紀の国 わかやまWAON」を発行すると発表した。

「紀の国 わかやまWAON」(出典:イオンのプレスリリース)
「紀の国 わかやまWAON」(出典:イオンのプレスリリース)

発行手数料は300円。まずは、イオン和歌山店、イオン新宮店、京都府・滋賀県・奈良県・大阪府・兵庫県のイオン79店舗、Maxvaluエクスプレスふじと台店(和歌山市)で販売を開始し、その後順次、全国のイオングループ店舗に広げていく。販売目標は初年度3万枚。

カードには、日本一の飼育頭数を誇り、和歌山県の観光PRシンボルのキャラクターであるパンダの「わかぱん」を中心に、みかんや柿、桃など名産の果物と、県の鳥「めじろ」と県の魚「まぐろ」をデザインしている。

イオンは2009年から全国各地でご利用金額の一部を寄付する「ご当地WAON」の取り組みを進めており、「紀の国わかやまWAON」が88枚目の発行となる(82枚が利用金額の一部を寄付するカード)。

イオンは、ご当地WAONを使って決済された金額の一部を、地方自治体などに寄付し、子育て支援や環境保全、観光振興などに役立ててもらっている。「紀の国わかやまWAON」についても、全国の17万5,000カ所のWAON加盟店で決済された金額の一部をイオンが和歌山県に寄付し、県の産業振興と地域活性化事業に活用してもらう予定だ。

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