2014年8月25日20:25
ネットワーク型電子マネー「WebMoney」を発行するウェブマネーは、店頭のPOSレジで支払いが確定した時点で対象カードを有効化する技術を活用した「WebMoneyギフトカード」の販売拠点を主要コンビニエンスストアへ拡大し2014年8月26日より順次発売すると発表した。
「WebMoneyギフトカード」は、2013年5月の販売開始以降、店頭のプリペイドカードコーナーからカードを選び、レジに持って行くだけで購入できる新しいタイプのWebMoneyとして、多くのデジタルコンテンツファンに購入・利用されているそうだ。
商品のラインナップはそれぞれ、2,000POINT、5,000POINT、10,000POINT、20,000POINTの4種類となる。
今回、すでに販売を行っているセブン-イレブンに加え、ローソン、ファミリーマート、サークルK・サンクス、ミニストップ、デイリーヤマザキ、セイコーマート、スリーエフ、セーブオンの9コンビニエンスストアに販売拠点を拡大した。
さらに新たな試みとして全国のローソン店舗では、1円単位で自由に金額を指定できる「バリアブル」タイプのWebMoneyギフトカードも同時に発売する。