2014年11月11日16:10
富士通エフ・アイ・ピー(富士通FIP)は、2014年12月2日に「セキュリティセミナー2014」を秋葉原UDX Next-2で開催する。定員は100名で申し込みは無料となる。
個人情報漏洩事件が依然として多発し、情報セキュリティの維持は企業の存続を左右しかねない重要な問題であることが再認識される中、より適切なセキュリティ対策が急務となっている。
同セミナーでは、ラック 最高技術責任者 西本逸郎氏が「今後のセキュリティ対策への提言」と題した基調講演を行う。また、PCI DSSの認定審査機関(QSA)であるBSIグループジャパンが「審査現場からみたセキュリティ対策の現状」について解説する。さらに、トレンドマイクロ、マクニカネットワークス、富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ、富士通FIPが講演。セキュリティ対策の最新動向について紹介するほか、情報漏洩対策およびPCIDSS準拠支援等、セキュリティソリューションを提案するという。
■「セキュリティセミナー2014」開催概要
http://jp.fujitsu.com/group/fip/events/2014/20141202.html