2014年11月27日18:01
Jリーグ加盟プロサッカーチーム「セレッソ大阪」を運営する大阪サッカークラブと三井住友カードは、セレッソ大阪のオフィシャルクレジットカードとして「セレッソ大阪VISAカード」を新たに発行し、2014年11月27日から会員募集を開始すると発表した。年会費は、初年度無料、翌年度以降1,250円(税抜)となるが、一定の条件を満たされた方は年会費が無料または割引になる。
今年でJリーグ昇格から20周年を迎えるセレッソ大阪は、ホームタウン大阪市・堺市を拠点としており、年間チケット保持者およびファンクラブなどの会員数は、現在約2万8,000人となっている。
このほど三井住友カードとの提携により、「セレッソ大阪応援カード」をメインテーマとしたオフィシャルクレジットカードを発行。ホームスタジアムのグッズショップ・チケットショップでカードを利用するとポイントが通常の2倍貯まる特典に加え、貯まったポイントを選手直筆サイン入りグッズへの交換や、セレッソ大阪のクラブ運営費へ寄付できる独自コースを用意している。
また、同カード発行を記念して会員募集開始と同時に、「セレッソ大阪VISAカード発行記念キャンペーン」を実施。カードの入会や利用等の諸条件を満たすと、セレッソ大阪オリジナルデザインのiDカードシールやセレッソ大阪ミニサッカーボールなどをプレゼントするという。
なお、同カードで得られた収益の一部は、セレッソ大阪のクラブ運営のサポートに使われる。